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仕事で縫ってると、なかなか自分の手づくりははかどらないかなと思ってたのですが、意外と逆で、勢いづいていろいろ作れるもんです。
先日の息子Tシャツの後にも、自分のパジャマとか、ニットコートとか縫ってました。^^ コートはこんなんです。 これはバイト先のサンプル用です。右のはもう飾る前からお客様に売約済み~。^^かわいいんですよ。 白いほうもぽわんとしたデザインでかわいい。 自分のも生地を選んだからあとは縫うだけ!・・・ってところで、ワタシの愛機、縫工房ちゃんのエアスルーのレバーが折れました・・・ガーン!! ここ、前にも折っちゃって・・・これで2回目なんです。前回と同じように、買ったミシン屋さんに修理に出しました。前回はミシン屋さんのご厚意で保障期間内ということにしてもらい、無料で直してもらっちゃったんですが、今回はさすがに無理。1万くらいかかるらしいです。 で、これを機会にワタシは別なミシンをバイト先から購入しようと思ってます。買うように言われてたしね・・・ まぁ実際バイト先でミシンを使っていて、こっちのほうがいいなぁと思うことも多々あったし、いいのかな。と、自分で自分を納得させています。 修理から縫工房ちゃんが戻ってきたら、母に譲ろうと思います。 母もワタシが縫っているのを見て、普通のちっちゃな家庭用ミシンでニットをよく縫うようになったので、ロックがあれば喜ぶかなと。 エアスルーのレバーは、糸をちゃんと2センチくらい入れてから押さないと、折れるんだそうです。 新しく買う予定のミシンは、エアスルーではなくて、自分でロックの内部まで糸掛けしないといけないから、その分手間だったりもしますが、結局そういうほうが今回のような故障も少なく、一度ちゃんと糸掛けしておけば、糸を替えたいときも結んで引っ張るだけなので楽っちゃ楽です。 エアスルーが効かなくて、糸を糸通しで通そうと思うとすごく大変ですが、手で掛けるものならその辺は楽。 普段エアスルーがちゃんと効くなら、エアスルーの方がずっと楽。どっちをとるかは・・・その人の価値観ってことですかね。 ワタシは今回仕事上バイト先のを買う必要があったことが大きいけど、縫工房ちゃんはすごく気に入ってました。 バイト先のロックミシンは4本糸で、5本かけられる縫工房ちゃんのようにインターロックはできないです。 縫工房ちゃんはカバーステッチもできましがた、バイト先のはできないので、それ専用のプチラインというミシンも一緒に買います。つまり縫工房1台が、ロックとプチラインの2台になります。 でも縫工房ちゃんに無理やりつけていたバインダー用のラッパがプチラインにはばっちりつきます。 縫工房ちゃんでは、カバーステッチもバインダーもいちいちアタッチメントを替えて針も付け替えて糸も通し直していたものが、2台になればそれがなくなります。2台置くから場所はとるけど・・・ どっちにしてもいいところもあれば悪いところも。^^; まぁうまくやっていきましょう。^^ 今縫工房ちゃんがいない作業机の上はずいぶんさっぱりとしています。 今のうちにお掃除して、2台置けるようにしないとね。 ************************************************************ 今月習ってきたのはキラキラのステンシルでした。 良かったらぽちっとクリックお願いします。励みになります。 LOOPEの手作りの暮らし綴りもどうぞよろしく ************************************************************
by country-blue
| 2011-11-29 09:36
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