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先日、タティングレースの講習会に参加してきました。
こういう催しに参加するのは初めてなので、緊張気味… なんと言っても、私とタティングの衝撃の出会いとなった本の著者であり、タティングの第一人者である聖光院有彩先生の講義が受けられるのですから‼ 前半は有彩先生のお話しを、実際の作品を見ながら聞かせて頂きました。 作品はアンティークの物もあり、撮影は当然NG。でも近くに寄って観ることができ、思わず息を止めてしまうほどの細かさに驚きました。 お話し、とっても楽しかったしためになりました。 他のレースとの違い、イギリスの王侯貴族がたしなんだ、歴史的にも大変優雅な物であること、日本の皇室ともつながりがあったり…など、普段の生活とは全く違ううっとりしてしまうような世界のお話しにすっかり浸ってきました。 英国繋がりということで、市内のお茶屋さんが紅茶を振舞って下さるサプライズがあり、とても美味しく頂きました。 このお茶屋さん、よく前を通っていて、その度気になっていたのです。これを機会に行ってみよう! そしていよいよ講習ですo(^▽^)o まずはリバースの練習、その後普通の結び目を作りました。 二色の糸を使って、わかりやすかったです(^∇^) 先生の手元が見られたのがとても良かったですね。ほんの僅かなうごきだけで、ふんわり、ゆったり、綺麗な目が次々と出来上がる様子、やはり優雅! 左手の動き、目に焼き付けてきました。 先生の著書に、サインを頂くことができました。感激です~ 残りの時間はわずかでしたが、先生の著書にあったタティング・バッグを作りましょうということで、80番の糸をシャトルに巻いて一段目の途中まで編んできました。 あとは地道に進めていくつもりo(^▽^)o 完成させるぞヾ(@⌒ー⌒@)ノ
by country-blue
| 2012-10-11 13:45
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